映画:2017年新作映画ベスト

明けましておめでとうございます。

光光太郎です。


2017年、映画館で映画を観た回数はリバイバルと複数鑑賞含めて47回。就職し引っ越ししたものの鑑賞回数は大学時代と大差なく、楽しい映画ライフを送れた1年でした。


2018年も楽しく映画を観ていくために、今一度2017年に観た映画をツイートで振り返っていこうと思います。まずは身勝手に選ぶベスト10から!





10位 『猿の惑星:聖戦記(グレートウォー)』

・シリーズ3作目にして主人公シーザーのオリジンへと立ち返る物語。光光太郎はそういうのに弱い。

・時の流れと事態のどうしようもなさを語るスタイリッシュなタイトル入りが素晴らしい。痺れた。

・あまりにも素晴らしすぎる猿顔面芝居の数々。




9位 『スパイダーマン:ホームカミング』

過去オマージュで最高なところは火の中のヴァルチャーを助けにいく場面。ライミ版2におけるアパート火災、つまりピーターが自身の心に素直になるってことだよ。それが最もヒロイックに映るってのが2の最高なところじゃない。受け継いでるよね。


スパイダーマン:ホームカミング、最終的にピーターは巨悪に立ち向かうのではなく人間に向き合うことを選んだんだよね。誰よりも大人な判断をしたとトニーが言うように、他のアベンジャーズの誰もが出来なかったことをピーターはなそうとしている。
実際、ヴィランに向き合ってその心を変えることが出来たのはピーターだけ。


そして今回の事件で明らかになったように、スーパーパワーが引き起こす悪事は世界中どこでも、どんな田舎でも起こっていくだろう。だからこそ身近な異変に向き合い市民と共にいるヒーロー「親愛なる隣人」が必要なんだ。まさにMCU世界のスパイダーマンオリジンだよ。

・「行って帰って自分を見つける物語」に光光太郎は弱い。

・アンチMCU作品をMCUで、それをスパイダーマンでやることの意義深さに感動。

・精神面で徹底的に大人に負け、自分がいかに子供であるかに落ち込む。しかし、どうにもならない自分の気持ちに突き動かされて立ち上がる。彼が超人なのはスパイダーだからではなく、メンだからなんだ。




8位 『散歩する侵略者』

・コミュニケーションの美しさを示す映画に光光太郎は弱い。

・モブかと思ってたやつがずっとこっち見てるしなんか追いかけてくる、をスクリーンで観れた感動と怖さ。

・長谷川さんは乗っ取られてないと思うな。



7位 『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』


・東映がファンを大切にすると光光太郎は弱い。

・BGMに泣かされること多し。

・並行世界があります!ってのを映像だけで示すのが上手い。


詳しい感想はブログにまとめてます。



6位 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

「イット」TV映画版からの素晴らしい変更点としてバスルームでの事件がある。半端じゃない量の血を出すことで同じキング原作の「キャリー」を意識させるし、第二次性徴への不安や恐怖のメタファーであることが分かりやすくなっている。スマートだ。


更に唸ったのは、その後にルーザーズクラブでその血まみれのバスルームを掃除するシーンをいれたこと。自分自身への不安や恐怖を見つめて友達と共に立ち向かうという、この映画の主題を示しきった超絶名シーンだと思う。


・自分自身に立ち向かう話に光光太郎は弱い。

・エロい。

・『肉汁がやばいぜ!』




5位 『夜明け告げるルーのうた』

・こんがらがったものが元鞘に収まる話に光光太郎は弱い。

・「歌うたいのバラッド」を全く知らなかったけど、劇中で流れたときに泣いてしまった…。この歌一発で魅力が5000倍。

・今年1番評価がひっくり返った作品。思い返せば思い返すほどいい映画になっていく。




4位 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス』

・普通が最高という話に光光太郎は弱い。

・「ザ・チェイン」と「父と子」ですよ。

・会話シーンがかなり多めだけど、撮り方と会話そのものが面白くて全く飽きない。




3位『SING』

・表現者の話に、光光太郎は弱い。

・豚のお母さんの「居ても居なくても同じ」「夫や子供は妻が機械に代わっていても気づかない」ってのがあまりにもエグすぎる。しかもギャグになってる。

・長澤まさみ、歌上手すぎ。






2位 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

多分ラストの子供はフォースを使ってホウキを引き寄せてたはず。レイは結局どこかの誰かだったが、ジェダイを受け継いだ。ジェダイという特権階級は崩壊し、誰もがジェダイになれ、誰もが宇宙と一つになれる。
そして誰もが希望になれる。スターウォーズを現代にアップデートした、最高の流れではないか。


レイアのフォースが強すぎて最高だった。ミサイルの直撃を受けても真空中でも死なず、宇宙を移動し、ドアをぶち壊す。今作はフォースの強さが幾度となく強調されていたしそれが一般にも……ってのが熱い。強いおばあちゃんは最高だぜ!


ジャンプ特攻のシーンが本当に美しいし無音だしで………今年一番見惚れた瞬間かもしれない。


ルークが葉っぱ使ってレイをからかうシーンはクソ笑ったんだけど、ルークって元々やんちゃ坊主だよね。変わってないなと思って少しグッときたよ。


激熱ポイントとして反乱軍の旗艦がファルコン号になることを挙げたい。どっかのボンクラが作ったボロ宇宙船が、今一度希望の集う場所になる。そしてそれは、ルークやハン・ソロが共に戦うことも意味する。

・赤い色に光光太郎は弱い。

・2017年で1番見ほれる瞬間があった映画。

・銀河の命運は希望を背負う一般人たちに託された。今後もスター・ウォーズを追っていきたいと思えた1作。






1位 『サバイバル・ファミリー』

家族再生を「呼び方」で表現してたね。最初は誰も名前も呼ばないし「お父さん」とか「お兄ちゃん」とか、そういうのも無い。でも、豚を追いかける場面で思わず言っちゃう。
それ以降は家族間コミュニケーションが完全に柔和になっていくし、お父さんも空虚な父権であり今までの自分を象徴していた「かつら」を捨てる。

・シンプルな家族の物語に光光太郎は弱い。

・今年1番、ドロドロになるまで泣いた。

・こういう作品を1年で1本観られるだけでも、映画という趣味をもってよかったと思う。





というわけで、ザっと振り返ると


1位『サバイバル・ファミリ―』

2位『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

3位『SING』

4位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス』

5位『夜明け告げるルーのうた』

6位『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

7位『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』

8位『散歩する侵略者』

9位『スパイダーマン:ホームカミング』

10位『猿の惑星:聖戦記(グレートウォー)』


となります。2017年は15~16年から脈々と続く「一般人映画」の集大成が集まっていたように思います。それも日米問わずに。超人でなくても天才でなくても物語はあるし出来ることはある。そんな勇気を貰えた1年でした。まぁこれを言い訳にして全く努力しないのもいけませんが(笑)。やれることをやっていこうと思わせてくれますよ。



それでは皆さん、2018年も、夢のある映画の旅をお楽しみください…。


俺の話は俺がする

映画からプリキュアまで

映画感想記事トップ3

0コメント

  • 1000 / 1000