映画感想:「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」 ~楽しい~



ごきげんよう。

光光太郎です。


今回は遂に公開された


スター・ウォーズ / フォースの覚醒


の感想レビューを書いていきたいと思います。にわかなりに、ネタバレ込みで色々書いていきますよ!







■あらすじ

スターウォーズの物語を新たなキャラクター達が受け継ぎ、伝説を動かしていく…。



■概要

言わずと知れた社会現象作品である「スター・ウォーズ」シリーズの劇場版7作目ですね。

後世の文化史に多大な影響を与えてきたシリーズである「スター・ウォーズ」ですが、私はあまり真面目に観たことが無かったんですね…。なので今回は2カ月に渡って復習して臨みました。


456123の順で観た上でのシリーズ感想としては

メカ描写最高

多星間人種(ロボ)描写の面白さ

真似したくなるシーン多い

です。

メカの素晴らしさは言うに及ばず、人間以外のロボや宇宙人が織りなすやり取りは「その世界」を「本物」と意識させてくれます。エピソード4ではR2-D2とC-3POがタトゥイーンに落ちてから10数分位人間が全く出てきませんが、ロボットやジャバ族の掛け合いが素晴らしく面白いですし。そしてフォース関連の「真似したくなるシーン」の多さ!手を掲げてグググッというのは、誰でも真似しますよね!R2-D2やチューバッカの声真似もしますよね(笑)


話を戻し「フォースの覚醒」ですが、監督されているのはJJ・エイブラムスさんですね。「SUPER8」や「スタートレック」のリブートを手掛けている方で、映画界随一の「技術と純粋な心を持ったオタク」という印象が強い方だと思います。今回は身を削るようなプレッシャーの中で、最高の仕事をしてくださったのではないでしょうか?


役者さんも新旧キャストが入り乱れ、ケミストリーが生まれた感がありました。新キャストはキャリアの浅い方が多かったですが、とにかくこの人たちの物語がもっと見たい!と思える好演だったと思います。何と言っても、画面にグイグイ引き込まれる掛け合いですよね。ここが初見の映像作品においてどれだけ重要な部分であるか…。当たり前な事ですが、再認識させられました。


もう、何と言うか、詳しい人の方がもっと詳しく解説しておられると思うのでサクッと感想に移ります!

因みに私はBB-8版のパンフレットを買いました。あのパンフレット、最高ですよね。欲しいものが全部詰まってます!メカ図鑑が見たかったんですよ!メカ図鑑が!





■感想

全体的な感想としては「心の底からあの世界の住人になりたいと思った」という感じですね。ジャクーに住みたいです。


そして、観ている間中とにかく楽しい!メカやSF技術が当然にある世界の描写(あのパンはメロンパンだろうという仲間内の結論)、絶望感を与える敵の存在、レイとフィンの体当たり若者掛け合い等等…世界観にグイグイ引き込まれる描写の連続でした。そしてそれらの一つ一つが映像的にも映画的にも面白いんですよ!


そう、この「フォースの覚醒」は「映画として真っ当に面白く」作られているんです。いい悪いは別にして、スター・ウォーズは一般的な映画技法よりも「スター・ウォーズ的映画らしさ」が目立つシリーズであり、普通の映画に見慣れている人は少々戸惑う部分も多いシリーズです。にわかである私がざっと挙げるとすると「淡々としたシンプルな描写」「スワイプで切り替わるシーン」「ストーリーが途中から始まる」「クロースアップなどが皆無」「しょぼいやられアクション」などでしょうか。「フォースの覚醒」はそれらの要素を受け継ぎつつ、映画的カタルシスを生むような技法や展開を多く取り入れていたと思います。特に「クローズアップ」で心情や物語展開を示す部分が多かったように思います。

「スター・ウォーズ的映画らしさ」と「真っ当に面白い映画らしさ」が上手くハイブリットされたことで、シリーズファンも初心者も楽しめる非常に間口の広い作品になっていたと思います。



その間口の広さを一手に背負っていたのは、何と言っても主役二人のレイとフィン、そして敵役のカイロ・レンでしょう。





この3人の新キャラクター、私は大好きになりました。それぞれが実にイイ人物ですし、物語を引っ張っていける力を十二分に持ったキャラクター達だと思います。



レイ(真ん中)を演じるデイジー・リドリーさんはほぼ無名ながら「荒削りで不安定ながら、精神に一本芯が通った力強く美しい女性」という役を見事に演じ切っていました。このレイというキャラクター像は、J.J.監督がデイジーさんに見た「無限の可能性」という素質と一致していますね。

このレイというキャラクターの魅力は「逞しさと内から滲み出る特別性」だと思います。女一人であの過酷そうなジャクーで暮らしていること、ジャンク屋としてメカの扱いに長けていること、そして揺らぎはするが決して折れない意思の強さを持っていることなど、彼女一人でも何とか活躍できる材料が揃ったキャラクターなんですね。その為、フィンを自ら引っ張っていきますし、終盤で彼女一人で敵と戦う状況に陥っても、打開できる強さを持っているんです。ロジックのある活躍なので観ている観客も素直に燃えられますし、物語を無理やりにでも進めることが出来るキャラクターとして今後も活躍してくれることでしょう。

そして、彼女はたたずまいを観ているだけでも「他人とは何かが違う」ということを感じさせてくれるキャラクターです。どんなに見た目が薄汚れていても、どこか高貴さと美しさを感じる目と雰囲気を持っています。正に主人公の風格というところでしょうか。それでいて孤独や精神的弱さを抱えています。ずっと孤独に暮らしてきた彼女にとって、人との繋がりというものは大切なものであり、フィンやソロといった存在なくして彼女は強く生きていくことは出来ないんですね。

総括するとレイは「強さと弱さを兼ね備えた、特別な主人公」というキャラクターだと言えます。ハン・ソロとルークのハイブリットキャラクターとも言えるかもしれませんね。



フィン(右)を演じるジョン・ボイエガさんは「アタック・ザ・ブロック」という映画に主演されていますが、それ以外にはあまり目立った作品の無い役者さんです。しかし「アタック・ザ・ブロック」で見せていたボンクラ魅力は、今回でさらに洗練されたものになっています。

フィンというキャラクターは「脱走した元ストームトルーパー(掃除係)」という今までにない立ち位置にいます。序盤の虐殺とカイロ・レンの力に恐れ慄き、囚われたレジスタンスのポー・ダメロンを「あんたは正しいから」という理由で助け、絶妙な掛け合いをしながらスター・デストロイヤーを脱出するところから、彼の物語は動き出していきます。

この出だしからもフィンが「ダメダメだけど退けない一線を持った行動力のある人物」であることが分かります。ボンクラで何の特技も無いながら、ポーの言葉を受けてBB-8を守ろうとしたり、一緒に旅をしてきた初めての友達であるレイを大切に思い、戦いへ赴く決意をしたりと、どこまでも庶民派である彼が必死に頑張る姿が胸を打ちます。

彼の大きな魅力は「人の為にどこまでも頑張れる」ことだと思います。彼はポーの為にBB-8をレジスタンスへ届けようとしますし、レイを救うために無謀な戦いに打って出ます。それは何の根拠も力もなく行われる行動ですが、その真っ直ぐな思いは人を動かし、結果的に大きなエモーションに繋がっていくんですね。力が無くても、フォースが無くても、必死の思いだけでカイロ・レンに立ち向かう彼だからこそ、ライトセーバーは受け継がれていったのだと思います。

フィンの「力が無くても思いで頑張る、庶民派主人公」というキャラクターは、時代を経ても心に響く、普遍的な魅力を持つ人物です。強く思ってくれる彼がいるからこそ、レイは力強く生きていけるのだとも思います。



そして、今回最も強烈な印象を残したともいえる新キャラにして新悪役カイロ・レン(左)ですが、もうどうしようもなく人間臭いキャラクターでしたね!

一言で言うと「子供大人」といったキャラクターでしょうか。親へ反抗し、暗黒面に落ちて強大な力を得ながらも、真似するほど尊敬する偉大な人物に自分が遠く及ばないということに苛立ち、所構わず当たり散らす…いやーどうしようもないやつですね!最高です!

しかしそんな彼ですが、初登場時の圧倒的存在感、絶望的な力(フォース)の大きさには思わず身震いしてしまうほどの恐ろしさを感じました。後半になるにつれて明らかになる内面を知ってもなお、だからこそ、危うさ含めて恐ろしい悪役であることに変わりはありません。また、彼は積極的に前線へと赴くことで着々と自分の任務をこなしていきます。積極的に前に出る暗黒面の使い手は初めてではないでしょうか?ダース・ベイダーがどっしりとした盤石な悪役であったのに対し、カイロ・レンは未熟さ故の危うさを抱えた行動的な悪役であると言えるでしょう。敵味方共にかなり行動的なキャラクターが集まっているので、新たな3部作は物語にスピード感が生まれそうですね。

前述した通りカイロ・レンは、真似するほど尊敬している人物、ダース・ベイダーを妄執しています。彼の姿を真似、彼に近づくために暗黒面へと落ちていったのでしょうか…。しかし彼はレイの持つ強大なフォースに対して、嫉妬に近い感情を抱いていました。憧れと嫉妬…悪役として非常に魅力的な、そして面倒くさい要素を多分に持っている、人間臭い悪役が生まれました。恐らくこれから、レイに対して粘着質になっていくでしょう。

因みに、仲間内ではこのダース・ベイダーのマスクは「カイロ・レンが色んな人からフォースで記憶を抜き取り、それを頼りに粘土で作ったもの」という説が有力です。これなら、不細工な造形も納得がいきます!




「フォースの覚醒」では、この様々で新鮮な魅力に溢れた新キャラたちが所狭しと大活躍しています。レイとフィンの掛け合いはずっと観ていたくなりますし、どんな人でも楽しめるドタバタアクションコントになっていました。カイロ・レンとレイのフォース合戦もCGを全く使うことなく、演技と音楽のみで「フォースの戦い」を描き切っていました。最終決戦でのカイロ・レンVSフィン、レイの戦いは様々なロジックのもと組み挙げられており、不自然さもなく素直に燃える展開になっています。

とにかく、早く続きが観たい!と心から思えるキャラクター達であることは間違いありません。こんなにワクワクする新キャラが旧キャラと上手く折り合いながら活躍出来ているだけで「フォースの覚醒」が如何によくできた「再出発作」であるかが分かります。





前置きが長くなりましたが、これから面白かった点について書いていきたいと思います。

①メカの実在感

②分かりやすく、感情移入しやすい作劇

③ワンシークエンスで情報を伝える見事な戦闘

順を追って詳しく書いていきます。



①メカの実在感

メカ好き、ロボット好きとしては何と言ってもここに燃えましたね!出来るだけ、というか人が出てくるシーンのメカは全て現物を作っているんじゃないかと思わせる程でした。パンフレットを見てみると、ミレニアム・ファルコンやスピーダー、タイファイターは実際に現物を作り撮影を行っているようです。こういった大きなメカ以外にもジャンクや機体内装等、出来うる部分をしっかりと現実で作りこんで撮影しているからこその実在感がしっかりと映像から伝わってくる作品でした。BB-8も大部分はCGじゃありませんしね。BB-8、可愛かったですね~。R2-D2やC-3POとは全く違うロボキャラクターとして確立していました。

現物だけではなく、それをCGと意識させない戦闘、飛翔描写も正に見事の一言。まるでミニチュアが飛んでいるような錯覚にすら陥ります。そしてそれらを「特別なもの」として映すのではなく、あくまでも「その状況にあるもの」として描くことで、よりメカの実在感が高まります。スター・ウォーズは人物達が織りなすドラマでもありますが、数々のカッコイイメカが縦横無尽に活躍するメカ映画でもあるので、今後もエピソード1~3並に多くのメカや大規模メカ戦闘を魅せて欲しいものです!



②分かりやすく、感情移入しやすい作劇  

「フォースの覚醒」は非常に分かりやすい物語です。各キャラクターがどうしてそういう行動をとるのか、腑に落ちる流れでしっかりと描写してくれています。そして、物語の動きの移り変わりを惑星や宇宙船の映像でも、そして心情劇⇒宇宙戦⇒ドタバタコント等といった面白さの魅せ方でも切り替えてくれるので、観ていて飽きることがありません。その面白さの本質は、誰もが分かる「ものの動き」で魅せてくれるので、会話劇のような難解さはなく、子供から大人まで観ているだけで面白いと感じるようなお話になっています。

特に序盤のレイとフィンの出会いから捕獲艇脱出までのくだりは、この作品随一の見せ場と言っても過言ではないでしょう。この一連のやり取りには画的な面白さだけでなく、各キャラクターの心情描写も不自然なく行われているため、感情移入しやすいつくりにもなっているんですね。シリーズ再出発の1作目として、誰もがすんなりと物語に入り込めるよう工夫してあることが伺えます。



③ワンシークエンスで情報を伝える見事な戦闘 

 「フォースの覚醒」では銃撃戦闘や剣撃戦闘、大規模なメカ戦闘等、様々な戦闘シーンが詰めに詰め込まれています。そして、それが同じ場で同時進行していきます。その魅せ方が非常に丁寧なので、全ての戦闘がその場で起こっている感、もっと言えば、地上で戦う人物と戦闘機で戦う人物達が「共に戦っている」という状況を飲みこみやすくなっているんですね。これにより、大規模な戦闘を意識することも出来ます。

具体的な映し方を言うと、個人個人の戦いから戦闘機同士の大規模な戦いまでをワンシーンでシームレスに映してくれるので、視点移動で戦場の大規模さが分かる様になっています。特にタコダナでの戦闘において顕著でしたね。湖からXウィングの編隊が迫ってくるシーンへのつなぎや、フィンがポーの戦闘を地上から見るシーンなどは思わず親指が立ってしまう場面でした。ああいう「戦闘が起こっている状況」を編集ではなく、しっかりとワンシークエンスで見せてくれることには、エピソード1~3での大規模戦闘描写からの繋がりを感じます。




面白かった点を振り返ると

①メカの実在感

②分かりやすく、感情移入しやすい作劇

③ワンシークエンスで情報を伝える見事な戦闘

となっています。これらの要素は全て、物語への没入感を促すものですね。メカが本当にそこにある様に思え、グイグイ引き込まれる作劇が炸裂し、戦闘状況を分かりやすく示すワンシークエンス撮影…もう余計な事なんか考えられない状態に自分が置かれていきます。冒頭にも書きましたが心の底からあの世界の住人になりたいですね!


続いて、残念だった点について書いていきます。まとめると

①異星間人種(ロボット)描写の減退

②現代を感じる美術や色彩

③やっつけ感のある最終作戦

です。



①異星間人種(ロボット)描写の減退  

スター・ウォーズシリーズには実に様々な異星人、ロボットが登場します。人語(英語)以外を話す生物も多く存在し、ロボット達にも独自の言語が存在するんですね。人以外の存在が普通に存在し、それらと共生することも当たり前、正に「異星間人種描写」というワクワクするに決まっている世界観を、シリーズ初期作から描いてきたシリーズなんですね。主人公一行にR2-D2やチューバッカなどがいることからも明らかですね。

特にエピソード4での冒頭数分間は一切人間が登場せず、ロボットと異星人のみで進んでいくシーンがあります。ここではC-3PO以外全く人語を発しないんですが、何を話しているかはなんとなく身振りや声の勢いで分かるバランスになっています。ここでのR2-D2とジャバ族のやり取りが抜群に可愛いので、是非振り返ってみてみて下さい。その後もエピソード6ではジャバ・ザ・ハット周りとイウォーク周りが最高ですし、エピソード1~3にかけてはCGを駆使した奇天烈な宇宙人たちが登場します。


私はスター・ウォーズでのこの「異星間人種描写」にすっかりやられていたのですが「フォースの覚醒」ではこの描写が少し減退していた様に思えます。序盤のジャクーでの描写や宇宙線での化け物、タコダナでの酒場はもう堪らなかったんですが、そこ以外、あまり人以外の存在を見ることが無かった印象があります。ロボット達がずっと活躍するかというとそういうわけでもなく…。後半におけるBB-8の扱いはただ「そこにいるだけ」でした。正直言って、今回初めてチューバッカが浮いて見えました…。

描写していないわけではないのですが、強烈に印象に残るシーンが少ないのでしょうか…。どうしても「人のドラマ」の様に思えてしまいます。



②現代を感じる美術や色彩 

 先ほどチューバッカが浮いて見えてしまうと書きましたが、その原因はここにもあると思います。「フォースの覚醒」では、美術がどことなく「綺麗さ」を持っているんですね。シャープさと言ってもいいかもしれません。エピソード1~3ではあまり気にならなかった要素なのですが、エピソード1~3は主に政治劇であり人がドラマの中心的な位置にあったために気にならなかったのだと思います。

ジャクーはともかくとして、特に宇宙船内部やレジスタンス基地、スターキラー基地がかなり現代の「綺麗さ」を持っているので、あまりスター・ウォーズらしさを感じないというか…普通のSF作品の様に感じてしまいました。

服飾の面でも「現代」を感じるようなものになっていたと思います。ハン・ソロのダウンジャケットの綺麗さ、チューバッカのバックの綺麗さにはどうしても引っかかってしまいましたね…。レイさんはあんななのに…。

色鮮やかでシャープな画は美しいのですが、汚れによってリアルを感じるスター・ウォーズらしさは減退しているように感じます。



③やっつけ感のある最終作戦 

ここは「フォースの覚醒」だけの問題ではなく、割とスター・ウォーズシリーズに顕著な問題でもあると思うのですが、割と最終決戦があっさりしているんですね。

急に攻撃計画が決まり、急に危機がやってきて、大攻防戦が繰り広げられ、小型機の攻撃で基地壊滅…という流れがいくら何でも多い気がします。どんだけ同じ手でやられるんだよ! 

今回は特にその急さが際立つ流れになっていると思いました。そしてやっつけでやられていくファースト・オーダーにも全く恐ろしさは感じず…。中盤でのあの圧倒的な恐怖描写は何だったのか…。あの惑星破壊ビームの描写は恐怖描写としても新鮮だったのに…。

総じて今回の最終決戦は、カイロ・レンとの決戦以外はどこかあっさりとした展開の連続であったことは否めません。




残念だった点をまとめると

①異星間人種(ロボット)描写の減退

②現代を感じる美術や色彩

③やっつけ感のある最終作戦

となっていました。

ここは私がスター・ウォーズに期待する部分が若干裏切られたことによるものが大きいですね…。是非次回作では人語以外を発する奇天烈な宇宙人やロボット達のやり取りを増やして欲しいところです…。





総括すると、

とにかくスター・ウォーズ世界の住人になりたい!そして続きが観たい!

という感じですね。

世界最大のプレッシャーを受けながら、こんなにも楽しい作品を作り上げてくれたJ.J.エイブラムス監督には最大級の感謝を送りたいですね!ありがとうJ.J.!ありがとう!オタク‼

映画界最大のお祭り、いや、文化界最大級のお祭りを体感できたことは、一生の宝になりそうです!





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